結末は世代交代か「またまたルメール」か　１万円馬券対決も白熱

予想好調の東西本紙担当はコレを買う　馬券１万円勝負

デスク「さて、秋華賞、菊花賞と本紙中邑の予想連続的中に続いて、先週の天皇賞も本紙として予想も馬券も的中させた武井。今週もしっかりと決めてもらおうか」

武井「はい。今回は連軸としての【14】オメガパフュームにはそれなりの自信がありますが、相手に関しては印ほど差はないんじゃないかと見ているので、馬連で、【4】【7】【8】【9】【12】へ、均等に２０００円ずつ流してみます」

西田「私も【14】オメガパフュームからの馬連均等流しで、【4】【7】【8】【12】【16】へ２０００円ずつですね」

中邑「僕も【14】オメガパフュームからですが、人気が一本被りというわけでもなさそうなので、少し手広く。馬連で【8】【4】【12】【7】へ２０００円、【10】【9】へ１０００円ずつ流します」

田崎「反オメガの僕は予想上も馬券上も【14】は買いませんよ。【4】サンライズソアからの馬連で、【8】へ５０００円、【11】【6】【12】【1】【13】へ１０００円ずつです」

市場「◎【4】サンライズソア組が続けさせていただきますが、僕は素直にオメガを買いますよ。相手【14】【8】へ馬連とワイドで２０００円ずつ、【7】へ同じく馬連とワイドで１０００円ずつです」

佐藤直「俺は単複で行くぞ。【4】サンライズソアの単勝を３０００円、複勝を７０００円だ」

小桧山「俺もまずは【4】サンライズソアの単勝を２０００円買って、馬連で【8】【14】へ２０００円ずつ。そして、ワイドで【12】【7】【9】【1】へ１０００円ずつだな」

デスク「ワイドが出始めたところで久光だ。先週の天皇賞はキセキを軸に、レイデオロもサングレーザーも相手に指名しておいて、ワイドを封印して馬連にしたら絵に描いたようなハナ差３着。って言っても、あとで話すが俺も笑えない状況だったんだが…」

久光「お互い深い心の傷を負いましたが、今週は決めましょうね。【8】ケイティブレイブが前は残さずヒモも外差し組と見て、【12】へ４０００円、【14】【15】へ３０００円ずつ。もちろん券種はワイドですよ」

加茂「ブレずに行くのは馬券の極意。【8】ケイティブレイブの単勝１万円勝負や」

吉田「おっしゃるとおりですが、今回もまた人気薄につき【1】センチュリオンの複勝１万円で堪忍を」

須藤「僕は【15】テーオーエナジーの複勝なんてみみっちいこと言わずに、単勝を４０００円、馬連で【14】【8】【4】へ２０００円ずつ買います」

持木「僕は３連複ですが、今回は、【7】サウンドトゥルーの１頭軸にして、相手は、【4】【8】【10】【12】【14】の１０点を１０００円ずつにします」

デスク「さて、先週の俺は◎サングレーザーだったんだが、３連複や３連単に走ってしまってあろうことか…。で、今回だが、素直に馬連で行くかと思わせておいて、もう１回同じ手だ、ははは。◎【7】サウンドトゥルーと○【8】ケイティブレイブの２頭軸３連複で、【1】【4】【9】【10】【12】【14】へ４００円ずつ。そして３連単フォーメーションは、【7】【8】→【7】【8】【4】【14】→【7】【8】【4】【14】【1】【9】【10】【12】の３６点を２００円ずつ。残った４００円で【7】の単勝だ」

木谷「久光さんもデスクもモノ凄いカスリ方でしたが、せっかくのＧI・３連戦ですから、３つとも楽しみたいですよね。そこで今回は単複コロガシという変化球にしました。ＪＢＣスプリントは【5】マテラスカイ、ＪＢＣクラシックは【14】オメガパフューム、最後のＪＢＣレディスクラシックは【15】ファッショニスタ。これを単勝２、複勝８の割合、つまり単勝２０００円、複勝８０００円からのスタートですね」

デスク「とりあえず、クラシックまでは転がる可能性は十分あるな。問題は最後だけど、聞いて驚け、俺の◎もファッショニスタだ。さっき出した馬券は破棄して、俺もソックリ木谷のコロガシに乗っちゃおうかな」

木谷「何か盛り上がった気持ちが一気に萎えてしまいましたが（泣）」