ドゥラメンテは3位、武豊キタサンは… 宝塚記念の調教BEST5

宝塚記念出走馬で、調教・最終追い切りでの評価が高かった馬BEST5をご紹介します。ドゥラメンテを筆頭に海外帰りの強豪達の仕上がりは如何に?全馬の最終追い切り時計や、パドックでチェックすべきポイントも掲載。それでは調教第5位からカウントダウンスタート!

調教BEST5
宝塚記念
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第5位 タッチングスピーチ

13)タッチングスピーチ
牝4 (栗)石坂正
[好気配]浜中22日栗坂重(1回)
52.8 – 38.4 – 24.8 – 12.3 馬也先着
○…前走を明らかに上回る動きを披露
気配…8 動き…8

併せた相手は3歳の未勝利馬だが、馬なりで余力十分に先着。前走時と比べると脚捌きが軽くなったのに加えて、走りに芯も入ってきた印象を受ける。パワーも感じさせる走りで、稍重のエリザベス女王杯でタイム差なしの3着、重馬場の京都記念ではサトノクラウンの2着と、戦績が示す通り、渋って力の要る馬場もこなせる。

石坂師「先週も今週も追い切りをシッカリやれているし順調にこれているよ。パワータイプの馬だから雨が降るのは歓迎だしこの時季を待っていた。適した条件で、どこまで戦えるかな」

パドックここをCHECK→近2走は硬さや重苦しさがあった。馬体重の増減に関わらず、好走時のように力強くグイグイと歩けているかをチェック。

タッチングスピーチ

前走からの変わり身が大きいタッチングスピーチ(撮影:日刊ゲンダイ)

第4位 ステファノス

8)ステファノス
牡5 (栗)藤原英昭
[好気配]戸崎圭22日栗CW重
67.6 – 51.8 – 37.8 – 12.1 (8)G強先着
○…軽快な動きで調子はすこぶる良い
気配…8 動き…8

中2週ということで、週末に坂路で終いを伸ばし、最終追い切りはCWで負荷をかける調整過程。その最終追いは3頭併せの真ん中を突いて軽く抜け出してきた。体のバネと軽快なフットワークが同居した走法で、距離が延びるのはOK。叩いた上積みを十分に感じさせ、期待できる仕上がり。

田代助手「負けはしたが、前走は久々でレコード決着の競馬。シッカリとした内容のある走りだったよ。使った後の回復が早くシッカリとした上昇カーブで臨めそう。叩き良化型で楽しみ」

パドックここをCHECK→半年ぶりの前走は、後肢の運びに少し頼りなさを感じた。馬体をふっくらと見せ、力強く歩けていれば理想的。

ステファノス

叩かれて上昇気配が漂うステファノス(撮影:日刊ゲンダイ)

第3位 ドゥラメンテ

9)ドゥラメンテ
牡4 (美)堀宣行
[好気配]助手22日南W稍
69.9 – 54.7 – 40.1 – 12.5 (7)G強併入
○…1週前の動きが切れ味抜群。仕上がりに抜かりなし
気配…8 動き…9

3週続けてサトノクラウンとの併せ馬を消化。今週は長距離輸送を考慮した内容だったが、1週前追い切りではサトノクラウンを追走し、切れ味鋭く先着。強さを感じさせる走りは流石ダービー馬といったところか。ドバイ遠征明けになるが、堀厩舎の入念な調整によってレースへ向けて万全の仕上がり。

堀調教師「精神面に課題がある馬で、落鉄もその辺りが影響したと思います。帰厩後は十分に休養を取って慎重に調整を進めてきました。この馬の力を出し切ってくれれば、の気持ちです」

パドックここをCHECK→長距離輸送直後の競馬は初めて。馬体重の増減よりもイレ込みの有無に細心の注意を払いたい。

ドゥラメンテ

ドゥラメンテ(右)は同じく宝塚記念に出走するサトノクラウン(左)と併せ馬で最終追い(撮影:日刊ゲンダイ)

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