11名が◎サリオス 堀厩舎&担当からは絶賛の声「間違いなく…」

優馬TM座談会
朝日杯フューチュリティS

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東西の穴党TMの◎が一致 波乱の主役はこの馬だ!

伊利「前走のデイリー杯では直線での進路取りにロスがあり、仕掛けが遅れる形で4着に敗れたトリプルエースですが、それでもゴール前の伸び脚は迫力十分で“次の朝日杯では”と思わせる内容でした。サリオスを負かすのは並大抵のことではないですが、ここは自分の目を信じて狙ってみたいですね」

加茂「陣営も前走については“踏み遅れてしまった分”とのこと。ただ“ここへ向けてのトライアルとして、ラストでしっかりと脚を使えた点で収穫はあった”と前向きなんや。今回は、担当馬に同じ厩舎のラウダシオンのみならず人気以上に評価できる伏兵馬が多くて、◎には頭を悩ませたんやけど、サリオスと互角の勝負ができるのは、スタートをポンと出てスムーズな競馬ができた時のトリプルエースやないかと思いますわ」

「確かに、トリプルエースはこれまで一度も力を出し切るスムーズな競馬をしてませんからね。そんな中でも、マイルに距離を延ばした前走ではテンから競馬に参加することができましたし、距離2度目の上積みに加えて、馬群を割れる強味は大きいと思います。追い日前日の10日の気配も“これなら”と思わせるに十分でしたよ」

トリプルエース

穴党の支持を集めたのは外国産馬のトリプルエース(撮影:日刊ゲンダイ)

板子「現時点での完成度ではサリオスに敵う馬はいないと思いますが、可能性を見出すとすればペールエールでしょう。新潟2歳Sではウーマンズハートとの競り合いの末に敗れましたが、好位からしっかりと脚を使い負けて強しの2着。前走のデイリー杯は京都の下り坂から早めに仕掛ける格好になってしまい、直線では脚を溜めていた後方の2頭に交わされての3着。敗れはしたものの差し・追い込み馬が掲示板を占める中で唯一先行勢で好走したように、これまたポテンシャルの高さを証明できたように思います。今回はマーフィー騎手への乗り替わりも魅力で、仕掛けのタイミングさえ間違えなければ、崩れることはないと見ます」

細川「安田隆師も前走をふまえた上で“早目に抜け出すとフワッとしてしまうので、ギリギリまで追い出しを我慢させたいが、逆に遅れてしまうと差し馬に一気に交わされてしまう”と話してましたが、そのあたりも含めてマーフィー騎手に巧く導いて欲しいとの期待は大きいようです」

久光「僕はそのデイリー杯で2着と好走したウイングレイテストに期待します。入厩前から、牧場でコンタクトを取っていた松岡騎手が“ウインブライト級”と評していた馬で、2戦目での未勝利勝ちも着差こそ僅かでしたが、抜け出して強烈にソラを使って詰め寄られたもので、内容的には完勝でした。“あそこで勝てたことでゆとりが持てた”という青木師の言葉通り、しっかりと休ませたことで馬体も一回り成長して臨んだ前走で結果が出たことは、力を測る意味でも大きな自信になったようです」

デスク「久光は先月から厩舎取材班に鞍替えしたわけだが、それまでの調教班時代も青木厩舎は開業以来ずっと担当し続けてきたからな」

久光「特に担当の佐藤助手とは、前に在籍していた厩舎の時代からかれこれ15年近い付き合いになるんですが、基本的に大風呂敷を広げたりラッパを吹いたりはしない男なんです。その彼をして“前走以上は確実”と言わしめるのなら、更なる相手強化のここでも十分に期待してみたくなりますよ」

瀬古「僕が注目しているのは唯一の3勝馬マイネルグリットです。前走は休み明けの影響か前半に力んで走って伸びを欠いた印象。この中間はプール調教を取り入れましたが、その効果か追い切りで以前よりユッタリとしたフォームで走れているのは好材料です。流れが落ち着きそうなメンバー構成で、恐らく直線は混戦での追い比べに。そうなればこの馬の勝負強さが生きるはずで、前走を度外視して狙ってみたいですね」

加茂「あと、さっきも言うたように、これまた◎候補として考えていたのがビアンフェや。これまた距離が鍵とはなるけど、2歳戦では適性云々ではなく能力とスピードで補うこともできるはず。先週の競馬のイメージでいけば、これがビュンビュン飛ばしてそのまま…ちゅうシーンもあるんやないかと」

吉田「僕は1勝馬ですがジュンライトボルトで大穴狙いと。スローのヨーイドンだと明らかにキレ負けしそうですが、近年ではリオンディーズが勝った年のような淀みのないペースになれば、長く持続して脚を使えるこの馬にツケ入る隙もあるはずです。前走でも鞍上が真っ直ぐ走らせるのに苦労しているように見えて、ラスト2ハロンがともに11秒台。不良馬場を考慮すればかなりの評価ができるんやないかと思います。あと、当時にスミヨン騎手が“右にモタれるので…”とコメントしてたので、阪神へのコース替わりもプラスやと思います」

那谷「あと、大穴ならということでタガノビューティーの名前を挙げておこう。“ダート馬でしょ”と片付けられそうだけど、2戦とも圧倒的な脚力で、特に前走の上がり34秒8はかなり価値が高く、古馬オープンレベルでもなかなかお目にはかかれない数字。これが何よりダートの適性を証明しているわけだけど、半兄タガノブルグはNHKマイルCで2着。同馬の父ヨハネスブルグもヘネシー産駒なので、血は4分の3が同じ兄弟になるんだ。同じヘニーヒューズ産駒で思い出されるのが、6年前、まだ中山で行われていた時のアジアエクスプレス。全日本2歳優駿を除外になり、やむなく朝日杯を使った結果が快勝だったからな。勝つまではどうかだが、3着くらいならあっていいし、これだけ人気がなければ少額でも押さえておく手だと思うぞ」

板子「そこまでの穴馬でもいいのなら、僕はエグレムニを挙げておきます。2勝がいずれも少差と目立つところはないですが、注目したのは前走。直線で横一線に並んだ間から抜け出して勝利したものの、頭1つ抜けたところでフワッと気を抜いたような走りになり、詰め寄られてからも本気で走っていない印象を受けました。ここでは敷居が高いかも知れませんが、未知の魅力もあり押えておきたいですね」

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