優馬編集長日誌 2月25日号「二冠馬の復帰戦」
GIは幸先よし
先週のGI・フェブラリーSは4歳馬が1着、2着。当欄で取り上げた新興勢力のワンツー決着で、今年最初のJRA・GIを仕留めることができた。配当が配当だけに大威張りはできないが、その前の週のレーヴミストラルで痛い目にあっていたこともあり、当っただけでも ひと安心。そのフェブラリーSはダート1600m。もう少し長めの距離において今後の結果も見ていかなければならないものの、確実にダート路線の世代交代は進んでいるようである。
今週は二冠馬の復帰戦

骨折明け約9ヶ月ぶりの実戦となるドゥラメンテ
今週はGIレースがないが、中山記念(日曜・中山)にはドゥラメンテが出走予定。昨年の皐月賞とダービーを勝ち、二冠馬となった大物の復帰戦。ある意味、GIレースより重要なレースといえなくもない。あっさりがあるのだろうか。相手が楽ならいいのだが、同世代のライバルであるリアルスティールや、ひとつ上の皐月賞馬イスラボニータ、ふたつ上の皐月賞馬ロゴタイプも中山記念で復帰予定。いくら二冠馬とはいえ、それらに対して約9ヶ月ぶり、しかも骨折明けというなら たやすくはないかもしれない。
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