【アメリカJCC】最終週で一発を狙える穴馬 前走9着も「むしろ馬券的には美味しい!」

想定班レポート
アメリカJCC

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 この開催ラストを飾るAJCC。ガイアフォースはもちろんだが、ここは前走、芝での復調を示したラーゴム(栗東:斉藤崇厩舎)に注目したい。前走はCコース替わり初日で内有利の中、外々を回らざるを得ず4コーナーから直線も大外と厳しい展開だったが、それでも際立つ末脚を披露。結果9着とはいえ、勝ち馬とはコンマ3秒差まで迫ることができていた。トップハンデの58キロだったことや1年弱ぶりの芝での実戦だったことを考慮すれば濃い内容のものだったと見て良い。

ラーゴム

内が荒れた最終週の馬場で巻き返しに燃えるラーゴム

 元々、GIIIきさらぎ賞を勝っているようにポテンシャルは確か。少し難しい面のある馬だが、バシュロ騎手が連続騎乗できるのは何よりで、今の折り合いなら距離延長は全く問題ない。また前走から斤量が1キロ減るのは朗報で、タフなローテーションが気がかりもここはガイアフォースとの一点勝負で狙いたい一頭。


 また同じ舞台で行われる中山5Rはキラメクホシ(美浦:伊藤大厩舎)で一財産を築く算段。昨年、重賞初制覇を成し遂げ今年も既に重賞を勝利と更なる飛躍が期待される杉原騎手が「元々、手応えを持っていた馬なんです」とデビュー当初から期待を寄せていた。しかし2戦とも不利があってスムーズに運べず8、8着と不完全燃焼なレースが続いている。

 それでも「今週の追い切りはウッドチップが悪くだいぶキツイ馬場だったのですが、最後まで伸びていましたし、息も良かったです。前走は距離が短かったのもあるので距離延長は良いですし、マジで力はありますのでチャンスだと思っています」と、むしろここにきて更に期待値が上がっている様子だった。

 前半にスムーズさを欠きリズムを崩しながらも上がり最速をマークと、その片鱗は覗かせていた前走。まだ若駒だけにゲートや気性面など課題は残るが、今回は最終週の外回り芝2200m戦。ゴールドシップ産駒であることを加味しても舞台は好転と見て良く、年明けから好調な彼にここは乗ってみる。(美浦厩舎取材班:馬場大輔)

筆者:


1986年福岡県生まれ 2010年入社。美浦の厩舎取材を担当。基本は穴狙いだが、厩舎情報を重視するスタイル。この世界に入ったきっかけは、大学時代に東京競馬場が近かったので。

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