千四になっても必要な「マイル実績」 京都牝馬Sはこの3頭でOK
日程変更、距離変更が行われて今年で3年目を迎える京都牝馬S。ヴィクトリアマイルへ、それとも高松宮記念へ。各陣営の思惑がぶつかり合う一戦、データが導き出したのは…?
条件変更の影響は如何に?
以前は京都の芝1600m戦で行われていたが、2016年から1400mになり、開催時期も変更された。昨年の勝ち馬レッツゴードンキが次走の高松宮記念で2着に入ったように、高松宮記念へのステップレースという位置付けも得たが、ここはひとまず基本的な傾向を確認しておきたい。
東西別成績(過去10年)
関東馬〔2.4.3.38〕連対率12.8%
関西馬〔8.6.7.90〕連対率12.6%
馬券に絡んだ馬の数や勝率は関西馬の方が上だが、連対率や複勝率はほぼ互角。特にここ3年は関東馬が馬券に絡んでおり、2015年に至っては上位3頭を独占した。
年齢別成績(過去10年)
4歳〔7.2.1.43〕
5歳〔2.6.3.35〕
6歳〔1.2.5.37〕
7歳〔0.0.1.10〕
牝馬限定の重賞らしく、4~5歳馬優勢のデータ。ただし、勝ち馬に関しては4歳馬、2着馬に関しては5歳馬、という具合になっている。
人気別成績(過去10年)
1番人気〔4.3.1.2〕
2番人気〔3.1.1.5〕
3~5番人気〔1.0.4.25〕
6~9番人気〔2.5.3.30〕
10番人気以下〔0.1.1.66〕
1番人気の信頼度は高め。1400mに替わったここ2年は連勝中である。2012~2014年は3年続けて1~2番人気馬のワンツー決着だったが、基本的に中穴台頭の余地は大きい。
過去2年を振り返る
条件変更以前でも、前走が1000万だった馬が2勝しているように、それほど実績の有無と好凡走の関係はないのかもしれない。前走・1600万組も過去10年で〔0.4.4.16〕、ここ2年でも3頭が馬券に絡んでいる。そこで条件変更後の過去2年を振り返ってみよう。
2016年
1着 クイーンズリング 前走・エリザベス女王杯(GI・芝2200m)8着(0.3秒差)
2着 マジックタイム 前走・節分S(1600万・芝1600m)1着
3着 ウインプリメーラ 前走・京都金杯(GIII・芝1600m)1着
2017年
1着 レッツゴードンキ 前走・ターコイズS(重賞・芝1600m)2着
2着 ワンスインナムーン 前走・サンライズS(1600万・芝1200m)1着
3着 スナッチマインド 前走・六甲アイランドS(1600万・芝1400m)1着
前走・1600万組は過去2年で〔0.2.1.3〕。馬券を外した3頭にしても4着・5着・18着だから、好走率は高い。馬券に絡んだ3頭は全て前走1着馬である。
一方、前走・1600万組以外で馬券に絡んだ3頭に目を向けてみると、2頭は前走のマイル重賞で2着以内という共通点。もう1頭は前走8着と敗れているが、GI・エリザベス女王杯で勝ち馬からは0.3秒差だった。
なお、この6頭には「芝1600mで1着経験」があるという共通点がある。こちらも考慮しておきたい。
以上のポイントをまとめると、前走で1600万を勝って臨むエンジェルフェイス、デアレガーロ。そして前走のターコイズSで1着のミスパンテール。この3頭が狙い目だ。

重賞連勝を狙うミスパンテール(撮影:日刊ゲンダイ)
結論
エンジェルフェイス
デアレガーロ
ミスパンテール
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