キセキは押さえまで 伏兵馬本命の理由は「日経繋がり」
昨年の菊花賞馬キセキが今季初戦を迎える。前走でキセキと同じく香港ヴァーズに出走し、3着に健闘したトーセンバジル、骨折からの復活を目指すゼーヴィントなど、手強い相手も揃ったが…。
活躍目立つ4歳馬
古馬戦線で猛威を振るう4歳世代。今週は昨秋の菊花賞馬キセキがスタンバイ。先週の阪神大賞典こそ5歳馬の後塵を拝したが、ここはクラシックホースの意地を見せるか?
年齢別成績(過去10年)
4歳〔4.4.3.22〕
5歳〔3.1.3.19〕
6歳〔2.2.2.21〕
7歳〔1.2.2.22〕
8歳〔0.0.0.8〕
トップは4歳馬で連対率24.2%、複勝率33.3%。比較的、幅広い年代が候補に入るものの、流石に8歳以上は割引きか。
ゆったりしたローテが理想
実績馬の休み明けというパターンが多いレースだが、基本的に間隔の詰まっている馬はマイナス。
前走間隔別成績(過去10年)
中1週〔0.0.0.10〕
中2週〔0.0.0.7〕
中3週〔0.0.1.9〕
中4~8週〔5.5.4.41〕
中9週以上〔5.5.5.35〕
半年以上〔0.0.0.9〕
間隔の詰まっている中3週以内、ここでは中山記念組がマイナスの対象。ただし、半年以上の休み明けとなる馬もプラスにはならないので注意。
実績の問われるレース
春の天皇賞の前哨戦、それもGII戦ということもあり、実績面のハードルはやや高め。
日経賞連対馬のポイント(過去10年)
- 重賞3着以内(20頭中18頭)
- GII以上で連対(20頭中16頭)
- GII以上で5着以内、もしくは0.5秒差以内(20頭中19頭)
- 芝2200m以上で1着(20頭中18頭)
基本的にはGII以上のレースにおける連対実績が好走のポイント。とはいえ、今年のメンバーでは該当馬が6頭なので、もう少し絞り込みたい。
「日経」繋がりに要注意
前走のレース別成績は以下の通り。
前走レース別成績(過去10年)
有馬記念〔3.4.2.6〕
日経新春杯〔2.0.2.5〕
ダイヤモンドS〔1.0.2.13〕
中山記念〔0.0.1.7〕
1600万〔0.0.0.10〕
OP特別〔0.0.0.11〕
GIII〔1.0.3.22〕
GII〔5.5.5.39〕
GI〔4.5.2.14〕
圧倒的に前走でGII以上のレースを走っている馬が強い。日経賞と同じ舞台である有馬記念組がいれば、素直に中心視することも出来るが、今年は不在。そこで注目は日経新春杯組である。前走の日経新春杯で3着以内に入っていれば〔2.0.2.1〕と高い好走率。軸にするならその日経新春杯で2着、前述の実績面のポイントもクリアしているロードヴァンドールだろう。
注目のキセキだが、前年の菊花賞出走馬が〔0.2.2.11〕。もうひとつパッとしないが、前年の菊花賞1~3着馬まで絞っても〔0.1.1.4〕。求められる適性が異なるということか。ここでは押さえまでが妥当。

前年の菊花賞馬キセキには不利なデータあり(撮影:日刊ゲンダイ)
以下、押さえにはGII以上で連対実績のある馬から、ソールインパクト、トーセンバジル。ゼーヴィントは8ヵ月半ぶりの実戦に加えて2200m以上で1着という条件に当てはまっていない。これはサクラアンプルールも同様である。相手候補は3頭で勝負したい。
結論
◎ロードヴァンドール
△キセキ
△ソールインパクト
△トーセンバジル
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