日本ダービー 出走馬紹介・マカヒキ
※緑字は日本ダービーでの通算成績
マカヒキ
牡3
鹿毛
競走成績 | 4戦〔3.1.0.0〕 |
---|---|
収得賞金 | 6100万円 |
本賞金 | 12000万円 |
騎手 | 川田〔0.0.0.9〕 |
---|---|
調教師 | (栗)友道康夫〔0.0.0.3〕 |
馬主 | 金子真人HD〔1.0.1.8〕 |
生産 | ノーザンファーム〔6.6.4.54〕 |
ディープインパクト 〔2.1.1.16〕 |
サンデーサイレンス Halo系 |
ウインドインハーヘア | |
ウィキウィキ | フレンチデピュティ Vice Regent系 |
リアルナンバー |
全成績
年月日
場レースNo.
レース名
距離/馬場状態
着順
人気
頭数/馬番
馬体重
コーナー通過順
斤量/騎手名
着差
1着(2着)馬名
2016/1/23
京都10R
若駒S
芝2000m 良
1
1人気
8頭5番
496(-10)
5-5-6-4
56ルメール
-0.2秒差
(ノーブルマーズ)
2015/10/18
京都5R
2歳新馬
芝1800m 良
1
1人気
11頭5番
506
5-5
55M.デムーロ
-0.4秒差
(エンヴァール)
2歳馬&3歳馬チェック記事
★★★★★★★ 7点〔GIIIクラス〕
馬体診断
筋肉量が豊富で500キロ超の大型馬ながら仕上がりはバッチリ。マイル以下が主戦場の全姉ウリウリよりも、胴や繋には余裕がある分、距離適性は2000mまでは十分にこなせる範囲だろう。ただ、それ以上の距離となると微妙かもしれない。完成度が高い馬体のデキだが、初戦時に鼻出血を発症していたのが気掛かり。(2015/10/18新馬後の記事より抜粋)
血統診断
全姉のウリウリは1200mのCBC賞と1600mの京都牝馬Sの2つの重賞勝ち。その下の全姉は未勝利だが、その上の全姉エンドレスノットも1200~1600mで計4勝。基本的にはマイル以下、長くても1800m位で結果を出す血統だ。父と母父フレンチデピュティとの相性は抜群で、母父ストームキャットの次に勝ち星の多い組合せ。秋華賞勝ち馬のショウナンパンドラを筆頭に、アヴニールマルシェ(東スポ杯2歳S2着)、カミノタサハラ(弥生賞1着)の兄弟達などがいる。(2015/10/18新馬勝ち後の記事より抜粋)
長所
臨戦過程の差もあったかもしれないが、朝日杯FSであれだけのパフォーマンスを見せたリオンディーズを相手に勝ち切ったのだから、実力は素直に認めるべき。弥生賞のラスト2Fが11秒3-11秒3だから、マカヒキ自身のラスト1Fは11秒0か10秒台。トップスピードに加え、パワーもかなりのレベルにある。(2016/3/6弥生賞後の記事より抜粋)
短所
ここ2戦で顕著になってきたように映るのがスタートの遅さ、エンジンのかかりの遅さ。序盤でポジションを取りに行けない分、展開に左右される面が出てきてもおかしくはない。仕掛け所や進路取りが重要になってくるのだが、本番では乗り替わりを余儀なくされる点が不安材料。(2016/3/6弥生賞後の記事より抜粋)
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