目標はダービー、そして世界へ 歴史的名牝の血を引くリアルスティール
ダービー、そしてその先の未来へ
そのダービーの前に、まず皐月賞。弥生賞勝ちのサトノクラウン、スプリングSで後塵を拝したキタサンブラックといった無敗組を筆頭に、ライバルは多い。最大目標はダービーだとしても、『負けていい』一戦とはならないはずだ。
おそらく師の野望には、ダービー制覇、そしてその先のプランもあるはずだ。ワールドレベルの母系から出たディープインパクト産駒が、世界へ羽ばたくシーンを。
ちなみに、リアルスティールという馬名は、同名のSFアクション映画が由来だ。ロボットによるボクシング界が映画の舞台で、ロッキーを彷彿とさせるストーリーだが、最後には主人公のロボットが敗れてしまう。そこまでの思いは込められていないはずであり、最後には世界という敵を倒す姿を見てみたい。

デビュー2連勝で共同通信杯を制したリアルスティール(撮影:下野雄規)
三代川編集

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