レシステンシアは「消し」の手も… 「中間2本」に評価分かれる

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NHKマイルカップ
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レシステンシアは「現状維持の仕上げ」がGood

調教班・栗東坂路担当 須藤TM
「馬なりで坂路1番時計をマークした桜花賞時と比べると、中間2本の追い切りは軽めと言えるものですが、先週はルメール騎手に感触を掴んでもらって、直前はいつも跨いでいる内田助手が微調整を施した形。タフな馬場での消耗戦の後の中3週で、初めての関東への輸送を控えたのであれば、これで十分なのではないかと思います。今季3戦目だけに、状態を上げて行くというよりは、現状を維持して臨もうという意図が感じられましたし、期待に応えられる仕上りでしょう」

レシステンシアは「負けて強しの前走内容」がGood

栗東・松下厩舎担当 細川TM
「前走の桜花賞については“先行馬にはロスとなる外枠と1000m通過が58秒0のハイペース。しかも早目に先頭に立つ厳しい競馬でも辛抱してくれた。勝った馬が強過ぎただけで、この馬も強い内容だった”と、松下師も振り返っていたように、評価の下がる負け方ではないでしょう。初の左回りについては“手前をコロコロ替えて走るので問題はなさそう”とのことでしたし、阪神の外回りコースであれだけのパフォーマンスを見せている馬だけに、直線の坂や長さにも問題はなさそうです。初の牡馬相手でも、2キロの斤量差があればクリアできるはずです」

レシステンシアは「マイルにおける世代最強の力」がGood

最終ジャッジは俺に任せろ 本紙担当・武井TM
「圧巻の勝ちっぷりだった阪神ジュベナイルFは、長く破られることのなかったウオッカの基準タイムをコンマ4秒上回ったばかりか、翌週の朝日杯FSでのサリオスの勝ち時計も凌いでおり、2歳暮れの時点では牡馬も含めたマイルでの世代最強だったと言えます。そう考えると今年の2戦は物足りませんが、チューリップ賞はペースを緩めすぎてのキレ負け、桜花賞は道悪と、敗因は明らかであり、持ち味であるスピードの持続力が生きる今の東京の高速馬場なら、世代最強の力を改めて示してくれるのではないでしょうか」

レシステンシア

牡馬との対戦は初となるレシステンシア(撮影:日刊ゲンダイ)

レシステンシアは「東京マイル」がBad

桜花賞に引き続いての警鐘 久光TM
「桜花賞は危惧された枠順とハイペースを克服して2着に踏ん張ったわけですから、これは素直に強かったと見るべきで、牡馬相手でも阪神マイルが舞台であれば◎でいいでしょう。しかし、今回の東京マイルは、そもそもマイル以上の距離適性が要求される舞台であり、そこまでの体力があるかどうかは未知数です。思い通りのレース運びができたとしても、最後は甘くなってしまうのではないかと思いますし、目標とされて何かに差されてしまう気がします。それが1頭ならいいですが、2頭、3頭となるシーンも浮かびますね」

レシステンシアは「桜花賞の反動」がBad

Badコメントは俺に任せろ 編集・木谷
「率直に言って桜花賞の反動が気になりますよね。重馬場に加えてラスト200mが13秒8もかかる過酷な流れを2番手から先行して粘ったのは見事ですが、ダメージは大きいハズ。桜花賞から中3週となりますが、中間の追い切りは坂路で馬なりの2本のみ。それも前走時は最終追い切りが4F49秒5の好時計だったのに対して、今回は1週前が4F53秒2で、今週が56秒5というタイム。状態維持に専念といった印象ですね。人気を背負う先行馬として目標にされることも考えると、思い切って消してしまうのもアリだと思います」

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