名門厩舎が狙う“青葉賞→ダービー1着” レッドライジェル
王道路線を歩んで いざダービーへ
名門中の名門である藤沢和雄厩舎は、2002年にシンボリクリスエス、翌年にもゼンノロブロイ、さらには2010年にペルーサが、いずれも青葉賞を勝ってダービーへと駒を進めたが、それぞれ、2、2、6着と涙を呑んでいる。
そのうち、シンボリクリスエスとゼンノロブロイは、レッドライジェル同様に、山吹賞を勝って青葉賞に進んだものであり、このローテーションは厩舎のダービーへ向けた王道路線なのだ。
数々の名馬を育て上げてきた師にとって、レッドライジェルにはまだクリアしなければならない課題が多いかもしれない。しかし、青葉賞で師の意識を高めるような勝ち方ができたとすれば、当然、もう2着は要らないはずだろう。

厩舎の偉大な先輩越えを目指すレッドライジェル
三代川編集

函館記念(GIII)
払戻金 162万7300円
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飯本(競友)

函館記念(GIII)
払戻金 15万4400円
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土屋(競友)

6/28(土)函館11R
払戻金 47万2850円
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田崎TM

宝塚記念(GI)
払戻金 29万1250円
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宮崎(競友)

安田記念(GI)
払戻金 52万1050円
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菅TM

オークス(GI)
払戻金 92万7120円
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