ワイド4000円で手堅く的中 今年の大阪杯は「大儲けできるレースではない」

的中の因
大阪杯
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実質5頭立ての横一線 こんな時こそ…

デスク「大阪杯は、那谷TMがラッキーライラックダノンキングリーの一点勝負で、ワイドを的中。配当は安かったとはいえ、馬券的には難しい結果となったことも確かだが、まずは、ラッキーライラックに◎を打った根拠から教えてもらおうか」

那谷「前走の中山記念時には、2週目に外傷を負ったことで満足な調整ができていなかったんだけど、それで2着を確保したこと自体、評価できると思ったんだ。当時は1キロだった斤量差が2キロに広がることを考えれば、至極順調に来た今回は逆転があっていいという計算だよ」

デスク「あとは、結果的に大正解だった馬券のチョイスだが」

那谷「今回は、人気でも差のなかった上位5頭と、それ以外の馬たちとの差が大きく、いわば“5頭立て”と考えたことがまず第一。ただ、その5頭の差も少ないと思えたので、これをボックスで買えば的中はできたとしても、ほとんどトリガミだよな。ならば3連単の選択肢もあったけど、絞って買う際の組み合わせは難しくなるし、いずれにしろ大儲けのできるレースではないという判断だったんだ」

デスク「それで、相手を1頭に絞って、馬連1000円、ワイド4000円という控え目な勝負になったということか。ただ、◎の相手に選んだのが、○のワグネリアンではなく、▲のダノンキングリーというのは?」

那谷ラッキーライラックもそうなんだが、少し勝ち味に遅いところはあるものの、大崩せずに3着以内に来る可能性を考えれば、ダノンキングリーの方が上だと考えたんだ。そもそも大儲けを狙うのではなく、手堅く増やす作戦なら、ワイドで十分だし。ジナンボーにダノンがあそこまで絡まれなかったら、馬連も的中できたんじゃないかとは思うけど…」

デスク「GIだからと言って何でもかんでも大きく勝負するのではなく、レースを見極めた上で少し肩の力を抜いて買うことも大切なこと。って、これは俺も自戒しなければならないな」

那谷TMの的中買い目

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那谷明弘

筆者:


1970年神戸市生まれ。慶応大学文学部卒。95年入社。美浦で時計班として所属したのち、96年秋から栗東トレセンで取材を担当。夏の小倉出張は10年を越える。予想は「競走馬の強さはラップに現れる」、馬券は「血統と確率論の理解が必須」がモットー。

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