「今や牝馬のトップレベルは…」センテリュオ◎に根拠あり
偶発ではなかった牝馬のワンツー – とっておき穴馬・デスク
木谷「今回は、デスクに替わりまして僕が進行役を務めさせていただきますが、長年の不摂生が祟ったデスクが病に倒れたわけではなくて、あろうことか、オールカマーの“とっておき穴馬”での推奨馬券が炸裂したデスクに的中の因を語ってもらうためです。まずはデスク、◎センテリュオでの的中、おめでとうございます」
デスク「ははは、俺もこんな形で出番が回ってくるとは思ってなかったぞ。まずは、◎センテリュオの根拠だが、近年の牝馬はアーモンドアイが突出した存在ではあるが、全体にレベルの底上げがなされているということ。今年に入っても、大阪杯、宝塚記念と牝馬が制したように、今や牝馬のトップレベルは、牡馬も含めたトップレベルと考えていいんだよ。まして、フィエールマンの回避でGI馬が不在とあれば、チャンスも十分あると見たわけだ」
木谷「今回は、同じ牝馬でもカレンブーケドールの方が、実績でも勝っていたと思うんですが、実際に人気にもなってましたね」
デスク「カレンブーケドールは、昨秋の使い出しだった紫苑Sでも3着に敗れたように、基本的に叩き良化型。それで、センテリュオの方を選んだわけだが、結果的にもハナ差2着なら、改めてこの馬も強いと思ったな」
木谷「馬単で4540円もついたんですから、大きなハナ差でしたね」
デスク「うん、そこなんだが…、実は馬券は馬連しか買ってなかったんだよ。いつもなら、馬連と同じくらいの金額を、馬単の1着付けで張っているんだが、ちょっと今週は負けが込んでいて、これが当たれば馬単を買い足そうと思ったレースにもことごとく蹴られて…」
木谷「そのへんはデスクらしいと言えますが、日曜のメインで起死回生の一発だったわけですね」
デスク「そんなことより、いよいよ今週末の10月2日には“優馬プレミアム”がオープンするが、裏方に回る俺とは違って、木谷にはバリバリ予想を当ててもらわないと。そういえば、お前の神戸新聞杯の“とっておき穴馬”は何着だったんだ?」
木谷「すみません、グランデマーレはブービーでした(泣)。ただ、僕の場合は使ってない“ツキ”が相当溜まってますから、期待してくださいね」
![センテリュオ](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2020/09/418819691b8e893ffe55f27249251866-640x450.jpg)
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