TMアンケート『パドックを見る際、最も重視する点はどこですか?』
馬体の太い・細い重視派
小野智TM
馬体が太い(細い)かどうか、気合乗り・イレ込み・落ち着きなど
取材で聞いた“太い”とか“細い”とかい“イレ込む”とかを話しが合っているのかを確認する(チークP着用やハミを替えた等も)。
坂倉TM
馬体が太い(細い)かどうか
パドックは馬の形を見る所。雰囲気や気合乗りetcはジョッキーが跨って変わる馬もいるので、本馬馬入場の時に参考にする方が良いかと。
中邑TM
馬体が太い(細い)かどうか、気合乗り・イレ込み・落ち着きなど
馬体重の増減によって馬がどう変わったかはまず最初に注意します。気性面は特にレース経験の浅い2、3歳戦ではレースに直結するので重要だと思います。
小島TM
馬体が太い(細い)かどうか
まず、馬体重が発表されることで、数字と自分の目で比較できるのはこれだけ。他の項目はどこか曖昧なだけに、競馬経験が浅い人でも分かりやすいのでは。この太い、細いが分かれば、次のステップに行けるのでは。
守屋TM
馬体が太い(細い)かどうか、馬体のハリ
基本ですが、1頭1頭違う馬なので、いかに前のときのその馬を覚えているかが重要かと。太く見える馬でも、ダートの短距離戦ならそれでいい場合もありますし、細く見えたJCのジェンティルドンナや、まったく見映えしなかったディープインパクトなどでも、勝っていましたからね…。その馬の特徴を覚えて、休み明けのときや大幅な馬体重増、または減があったとき、「オッ!」と思って馬券を買って当たったときが最高に嬉しかったりします。
伊利TM
馬体が太い(細い)かどうか
レース短評に“太目残”と“馬体細化”があるので、特に新馬戦はこの点に注意してみています。
デスク
馬体が太い(細い)かどうか
パドックはマイナス材料を見つける場、と心得ている。“いい”と思った馬を買うのではなく、“ダメ”と思った馬を消すためのもので、必然的に馬体が太いか細いかが最重視ポイントとなる。
まあ、それ以外のポイントを見極める“眼”もねぇし、馬体よりも前走からの増減の数字に目が移ってしまいがちだが…
東西の重鎮の回答は?
佐藤直TM
全体の雰囲気、目
集中力のある目をしている馬は必ず走りますが、毎レースいるわけではありません。後々の事を考えても、全体の雰囲気を重視します。
田崎TM(関西本紙)
目
目は口ほどに物を言う。人間と同じだと思ってます。
菅TM
11/17(日)福島3R
払戻金 38万4900円
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小野智TM
11/17(日)東京2R
払戻金 28万7300円
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土屋(競友)
みやこS(GIII)
払戻金 37万2300円
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三代川(編集)
秋華賞(GI)
払戻金 47万8800円
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コメント
牡馬混合戦ではなかなかパドックでわかりにくいことがある気がします。。。毛艶悪くても、カッカしてても、ノンビリしてても、内目を歩いていても走る仔は走る気が、、、牝馬はその日のパドックがとても重要な気がしてます。毛艶、オーラ、感じたら馬券買うと穴がきたりします。ブエナビスタは調子が悪そうでも来てたので、言い切れませんが。人間の女心?みたいなのと似てますかね!!?
外側を回っている子。走りたそうの見える。
相性のいい騎手、好きな騎手が跨る馬は…ものすごくよく見えます…
パドック最前列で心を無にして気を送り、返ってきた馬を買う。
普通に買ってやられっぱなしの時にやる方法。
目。
集中できている馬はまばたきせずまっすぐ前を見据えていると思う。
目です。集中している馬はキョロキョロしないと思うので。