TMアンケート『“このレースを見れば競馬が好きになる” そんな過去の名勝負・名レースを教えてください』
ドゥラメンテ、キタサンブラック、ラブリーデイ…。歴史に残るような名勝負の予感がする今年の宝塚記念。というわけで今回は、優馬・競友の記者達が最もオススメする名勝負・名レースをご紹介します。なお、今回もコメントでアンケートに参加できます。ドシドシご投稿ください。
後世に語り継ぎたい 感動の『オグリ』ラストラン
小島TM
1990年 有馬記念 オグリキャップ
ドラマチックという言葉が1番ピッタリのレースが、1990年の有馬記念、オグリキャップの復活劇。レース前はもう完全に終わったと囁かれていたが、武豊騎手を背に先行して抜け出した時は競馬界全体が1つになっていた。馬券を忘れて素直に喜べるレースはなかなかお目にかかれない。
中邑TM
1990年 有馬記念 オグリキャップ
レースの内容云々よりも、とにかく盛り上がり方がすごかった。競馬の楽しさが最も伝わりやすいと思います。
清野(編集)
1990年 有馬記念 オグリキャップ
やっぱりオグリキャップの引退レースですかね…。その時はまだ入社していなくて、競馬もよく知らなかったのですが、普通のニュース番組でレースのことと映像が流れてちょっと感動したので。
山下TM(競友)
1990年 有馬記念 オグリキャップ
天皇賞(秋)6着→ジャパンC11着と、「終わった」と思われた怪物オグリキャップが感動のラストランを飾ったレース。当時7歳だった私は祖父とテレビで観ていたが、まだルールも知らなかったのに、ファンが興奮しているのを見てすごいなと思った。「競馬はギャンブルだが、スポーツでもある」と言える良い例じゃないでしょうか。天才と怪物のコラボ、夢がありました。
瀬古TM
1990年 有馬記念 オグリキャップ
宮崎(競友)
阪神ジュベナイルF(GI)
払戻金 49万7300円
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武井TM
阪神ジュベナイルF(GI)
払戻金 18万7650円
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三代川編集
香港マイル(GI)
払戻金 40万3700円
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土屋(競友)
カペラS(GIII)
払戻金 17万4600円
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宮崎(競友)
チャンピオンズC(GI)
払戻金 54万1500円
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宮崎(競友)
阪神ジュベナイルF(GI)
払戻金 49万7300円
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武井TM
阪神ジュベナイルF(GI)
払戻金 18万7650円
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三代川編集
香港マイル(GI)
払戻金 40万3700円
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土屋(競友)
カペラS(GIII)
払戻金 17万4600円
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宮崎(競友)
チャンピオンズC(GI)
払戻金 54万1500円
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コメント
アグネスフライトのダービー。4コーナドンケツで回り先に抜け出したエアシャカールをハナ差で差し切ったのだが河内騎手と弟弟子武騎手との戦いに痺れました。
トウカイテイオーのJCと93年有馬記念です。
JCは強い外国馬がたくさん来てくれました。直線の競り合いに大興奮、日本馬が7年ぶりに勝ち場内も大盛り上がりでした。
93年有馬記念は一年ぶりの出走になりましたが、パドックで威風堂々と周るテイオーを信じ切れてました。単勝馬券のみ勝って応援、直線はテイオーの名前を何度も叫びました。よくやってくれました。テイオーは永遠のヒーローです。
やはり有馬記念のオグリキャップです。正直勝てるとは思ってなかったので馬券は買わなかったですが最後の直線は感動しました。自然に涙が溢れたのを覚えてます。
2000年の年末、ラジオたんぱ杯3歳ステークス。ジャンポケとクロフネを子供扱いしたタキオンの豪脚に驚いた。
1998年秋、エルコンドルパサーとグラスワンダー、サイレンススズカが一同に会した毎日王冠。
モンテプリンスとホウヨウボーイの天皇賞(秋)。
プリティキャストの天皇賞(秋)。
ミホシンザンとニシノライデンの天皇賞(春)?不確か
ウオッカのダービーです
コ−ネルランサ−がインターグッドとのたたきあいに勝つたダ−ビ−。
エリモジョ−ジが制覇した天皇賞。
テスコガビ−の桜花賞と朝日杯をぶっちぎったマルゼンスキー。
ヤマブキオ−が差しきった函館記念と天才福永洋一が差し馬ニホンピロ厶−ティエを3コ−ナ−からまくって場内がどよめいた菊花賞
タケホープがハイセイコ−を破った菊花賞とダイナカ−ルが制覇したオ−クス!
45年も見ているとタニノチカラやヒカルイマイ、ハイセイコー、テンポイント、以降の三冠馬等挙げればきりはないがここ10年は牝馬の台頭だ!敢えて1レースなら「マリアライトの宝塚記念」ですかね♪
メジロライアンが今でも一番好きです。
ハクタイセイ、アイネスフウジン、メジロマックイーン、オグリキャップ、何かしらに必ず負けてしまう。
アイネスフウジンとオグリキャップに関しては激走されて撃沈。運がなかったとしか言いようがない。
日本ダービーと有馬記念勝てたはずのレースだった。
やっと悲願成就。無冠を返上した91年宝塚記念が忘れられない。
泣けた。
杉本清アナウンサーの「この距離では負けられないメジロライアン」
負けられなかった。
いつもよりも前の位置につけ、追い込みスタイルを捨ててまで、メジロマックイーンを封じた。
メジロライアンと横山典弘騎手と意地を見た
メジロライアンの真のスタイルが確立されたレースだった。
メジロマックイーンの倒し方をやっと見つけた人馬。
屈腱炎さえならなければG1をあと2つは勝てた思う。悔やんでも悔やみきれない。
横山典弘騎手=メジロライアン。今でも最高のコンビ。
1996年阪神大賞典
ブライアンの復活に涙。周りの人が皆感動してた、あの一体感が忘れなれないなあ。
1993年有馬記念
トウカイテイオー奇跡の復活!
中野栄治 アイネスフウジン
ゴール後のナカノコール
鳥肌ものでした。
1988年の天皇賞秋のタマモクロスとオグリキャプの最高のライバル対決であり芦毛馬対決でもありました、オグリキャプがここまで強かったが、初めて土が着いて2着になった、
これにより、暮れの有馬記念でオグリキャプがタマモクロスに勝ち、タマモクロスが引退して、オグリキャプに後を託した、この戦いは、今でも忘れられない年でした。
この年タマモクロスは天皇賞、春秋連覇で年度代表馬になりました。
今でも忘れない、最高の馬です!
これからもこの様な、強い馬のライバル対決が見たい物です。
2003年日本ダービー ネオユニヴァース
初めて現地観戦した生G1!!
1977年 有馬記念 後世に語り継がれるべき、日本競馬
史上最高のレース。テンポイント号 優勝 他のレースとは
次元が違う 別格のレースでした。
2015年天皇賞春
ゴールドシップの勝利を阻もうとしたフェイムゲーム、結果はゴールドシップが凌いだ。
2013年有馬記念
とにかく規格外だったオルフェーヴルが最後も規格外なレースをして、本当に鳥肌がたちました。
サイレンススズカは金鯱賞の方がインパクトがあって凄いレースしたなと思うけど、真骨頂は毎日王冠だと思う。後の名馬2頭を子供扱いした逃げ切り勝ちの強さは鮮明に覚えてます。
オグリならマイルチャンピオンシップ今ならあり得ない連闘で絶望的な位置からの追込み、まさしく怪物だった!
最強のマッチレースはTTの有馬!スタートから駆け引き無し、これからも絶対ありえないレース
実況の興奮が物語る
トウカイテイオー優勝の第38回有馬記念
強く美しく、そしてドラマがある
三十数年競馬やってきたが
このレースほど実況が興奮してるの見たことない
NHK以外は嚙みまくり(笑)
2008年 天皇賞(秋)ウォッカvsダイワスカーレット
牝馬同士による僅か2センチ差の死闘。そして長い写真判定の後の「1着 14 2着 7」。
個人的にはダイワスカーレットが大好きだったので・・。
ただ、これをきっかけに競馬がもっと好きになりました。
2008年小倉大賞典、10歳馬アサカディフィートが4コーナー手前から追っ付けながら小倉の短い直線で一気の差し切りで小倉大賞典連覇。
2015年のゴールドアクター 吉田隼Jの初G1制覇
ハロプロ好きで有名なアナが競馬にハマったきっかけが、
1994年のエリザベス女王杯のヒシアマゾンとチョウカイキャロルの叩き合いを見たのがきっかけと雑誌で見たことあるけど、
競馬を知らない人にはマッチレースを見せるのが一番でしょ。
オグリはまだしも競馬を知らない人がトウカイテイオーの有馬記念のようなレース見ても、
それまでの経過を知らないのが当たり前だから、
知らない人にどう説明しても理解できないよ。
マティリアルのスプリングSでしょう。ただ、個人的には、その後の長い低迷を経て復活を果たした京王杯オータムハンデの走りに胸を打たれました。そして、その後に知らされたことで、打たれた胸が熱くなり…
1990年オグリキャップ安田記念~ラストランの有馬記念までの軌跡。
地方から中央入り後にクラッシクに参戦できないオグリの知名度を一気に上げたニュージーランドトロフィー杯。
トウカイテイオーが勝った有馬記念ですね‼
前年の有馬記念で大敗してから体調が整わずにレースに出走出来ず、なんとか走れる状態で出てきました。相手にはその年の日本ダービー馬ウイニングチケットや、芦毛の怪物で菊花賞馬ビワハヤヒデ、ジャパンC馬レガシーワールド、有馬記念2年連続3着馬ナイスネイチャなど、レベルの高い馬相手にテイオーの強さを見せつけてくれたレースでした。
結果的にこのレースが最後のレースになってしまいましたが、忘れられないレースにもなりました。
私はウォッカが勝った日本ダービーを挙げたいと思います。個人的にもウォッカが日本ダービーを勝つとは思っても見ませんでしたが、牝馬が競馬の祭典ダービーを勝つ事が凄い事。走りも優雅なイメージで勝負根性が凄かったです。ウォッカは牝馬ですから女性ファンも増えるでしょう。
テンポイント vs トウショウボーイ 1976年と1977年の有馬記念二戦。
G1なら小学生自分の記憶に鮮明に残るくらいの名レースオグリキャップのラストラン有馬記念と強い女の子が強いまま勝って引退したジェンティルドンナのラストラン有馬記念。
その他重賞ならゴール前7頭ほぼ横一線だった昨年の京成杯オータムハンデ。