【東京新聞杯】「グリグリの鉄板データ」に当てハマる“厳選２頭”とは！？

～過去10年の東京新聞杯の傾向分析～

◇年齢別成績
・４歳　　〔５.５.３.25〕
・５歳　　〔２.３.５.29〕
・６歳　　〔３.１.１.31〕
・７歳以上〔０.１.１.33〕
明け４歳馬が過去10年で10連対と半数を占めており、昨年も結果的に４歳馬でワンツー決着。当レースでは無視できない世代だ。

◇前走クラス別成績
・Ｇ１　　　〔４.２.２.16〕
・Ｇ２　　　〔１.０.３.15〕
・Ｇ３　　　〔１.４.４.39〕
・オープン　〔０.３.１.39〕
・３勝クラス〔４.１.０.７〕
前走３勝クラス組が４年連続連対中と好成績。この組は「芝1600ｍで勝ち鞍があり、鞍上が継続騎乗」という条件を満たせば〔４.０.０.１〕と格段に好走率はアップする。今年の該当馬はインダストリア（牡４ 美浦：宮田厩舎）１頭のみ。

非凡なキレ味で強敵一蹴を狙うインダストリア

◇性別成績
・牡セン馬〔６.７.９.106〕
・牝馬　　〔４.３.１.12〕
さらに注目すべきは牝馬の活躍ぶり。なかでも「前走・牝馬限定Ｇ１に出走した重賞勝ち馬」であれば〔３.１.０.０〕と連対率100％。このデータに合致するナミュール（牝４ 栗東：高野厩舎）は見逃せない。（優馬データ班）

素質馬ナミュールが得意のマイルで牡馬一蹴に燃える！