TMアンケート『ダートの最強馬といえば?』
今週はダートのチャンピオンを決めるフェブラリーS。というわけでTMアンケートのテーマは『ダートの最強馬といえば?』 さて、皆さんはどの馬を思い浮かべますか?
アンケート結果(回答者39名)
21票 クロフネ
2票 カネヒキリ、エルコンドルパサー、ホクトベガ、タケシバオー、セクレタリアト
1票 アドマイヤドン、ブロードアピール、オーバーレインボー、アブクマポーロ、メイショウホムラ、ヴァーミリアン、アンドレアモン、スマートファルコン
やはり最多得票はクロフネ!

予想どおり!? クロフネが2位以下を大きく離して得票数トップ!(撮影:日刊ゲンダイ)
武井TM(関東本紙)
クロフネ
武蔵野Sでマークした1分33秒3という時計は、何度目にしても驚かされる衝撃的な数字。
田崎TM(関西本紙)
クロフネ
天皇賞を除外されて臨んだ武蔵野Sで9馬身差の圧勝。次走のJCダートも7馬身差と、芝でもGIを制した記憶が薄れるほどのパフォーマンスを見せてくれた。体つきも文句なしに一番。
佐藤直TM
クロフネ
ダート2戦の強さは衝撃的。強い馬はちぎるのです。
小野智TM
クロフネ
初ダートだった武蔵野Sで圧勝したときは衝撃的だった。続くJCダートでも1秒以上の差をつけてV。無敗のダート馬として記憶に残る。
坂倉TM
クロフネ
月並みだが、芝からシフトしての2戦が圧倒的。ダートでは負けナシで引退して種馬としてもダート馬を続々と出しているのも…。
西田TM
クロフネ
GI 2勝とも圧倒的なパフォーマンス。感動しました。
上田編集長
クロフネ
長く競馬をやっている方に言わせるとタケシバオーと答える方が多いようだ。ただ、私は記録でのタケシバオーしか知らない。調べてみるとダートは5戦4勝、うち3戦がレコード。2着馬に2.8秒差のOP勝ちもある。デビューが私が生まれた1967年、その時代の馬がアメリカに遠征していることからも、相当な強さだったのだろう。だが、残念ながら強さは肌で感じていないので、この馬のことは年上の方に語っていただくことにしよう。
競馬を始めた頃に強く印象に残っているのはダイナレター。60キロ以上の斤量を背負ってOP特別を勝っていた姿を思い出す。ダートの戦績は15戦10勝。
ただ、これを覆したのはクロフネだ。初ダートの武蔵野Sで2着馬に1.4秒差をつけてのレコード勝ち。ダート2走目のJCダートでも2着に1.1秒差のブッチギリ。この後に屈腱炎で引退となったが、ダートで負けることがイメージできないほど、前述の2走は強かった。しかも初ダートとなった武蔵野Sは秋の天皇賞に出走できないという理由で試しに走ったという経緯が…。運命とは不思議なもの。
小桧山TM
クロフネ
思い入れはないが、3歳秋で武蔵野S、JCダートを連勝。2着に1.4秒、1.1秒差をつけてのものだけに強い。2着馬も順にイーグルカフェ、ウイングアローだけに相手のレベルも低くはない。むしろ高いと言える。引退したのは残念だが、現役であれば連勝が続いたのでは。
(余談だが、ホクトベガについて。ダート路線で新境地を開き、交流重賞総ナメした牝馬。芝でも牡馬1線級と渡り合ったていたが、ダートで更に上のパフォーマンス。馬券も取らせてもらったのもあり、一応挙げておく。)
須藤TM
クロフネ
クロフネとしか書きようがないです。理由は2戦ともに強かったから。思い入れは特にないです。「印象に残るダート馬」とかなら色々な馬名が挙がると思うのですが…。
瀬古TM
クロフネ
ダートでの2勝がとにかく強かった。
小野智TM

高松宮記念(GI)
払戻金 16万5200円
的中買い目を見る
三代川編集

高松宮記念(GI)
払戻金 19万4200円
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小島TM

3/30(日)中山2R
払戻金 29万2400円
的中買い目を見る
前田(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 49万1200円
的中買い目を見る
渡辺(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 16万4390円
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板子TM

ファルコンS(GIII)
払戻金 30万7350円
的中買い目を見る
馬場TM

弥生賞(GII)
払戻金 51万1850円
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小野智TM

高松宮記念(GI)
払戻金 16万5200円
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三代川編集

高松宮記念(GI)
払戻金 19万4200円
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小島TM

3/30(日)中山2R
払戻金 29万2400円
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前田(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 49万1200円
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渡辺(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 16万4390円
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板子TM

ファルコンS(GIII)
払戻金 30万7350円
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馬場TM

弥生賞(GII)
払戻金 51万1850円
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コメント
マンジュデンカブトを挙げている人がいた。
障害未勝利戦の鬼脚忘れられないです。
直線ダートだったせいか、すごかった!
ナリタハヤブサが挙がらないの?
東京マイルでは、芝よりも速い時計で走れる馬だったのに!
ミスタートウジンの厩務員が登録して出走させない時に、どうしたの?と尋ねると、ナリタハヤブサがいるから。って言っていたのを思い出します。
マルゼンスキーだと思います。
クロフネかな
クロフネの凄さは2着が当時のレコードで走っている点
時計は参考程度にしかならないのは分かっているが
流石にレコードで走って千切られたら脱帽以外に言葉はいらない
ホクトベガ。
芝のG1を勝ちながら、ダートに転身。
勝ち続けた(泣き)姿はあっぱれ。
フェートノーザン
丁度40年前の皐月賞馬「ハワイアンイメージ」ですな。
現代の様にダート路線が整備されていれば、全てのダート重賞を総なめにしたんじゃないか?って思ってます。
古馬になって出走した、東京コースのダートOP競走での走りは「凄かった」と子供心に感じた。
間違いなくタマモクロス
たらればOKならばエルコンドルパサーです! 未完成時期なのにダート戦の内容が圧巻。 後半は海外が多過ぎた為イメージが弱まってますが、芝、ダート問わずに最強レベルだと思ってます!
ダート最強馬ホクトベガ
テルのエイト札幌強かった
ライフタテヤもナリタハヤブサも勿論ホクトベガも凄かったが
なんてったってロジータ
ロジータのラスト2戦の、鞍上持ったまま、まるで馬が自分で追走位置やスパート時期を決めて突き放すような圧倒っぷりは
他の馬をして「何をどうやっても勝てない」と思わせるに充分でした
セクレタリアトがなんで二票しか入っていないんだ?クロフネよりもあの最強馬が世界一強いでしょ
マンジュデンカブト
お金ない時期にウインズで馬券握りしめて応援した良い思い出
サーティーン
ライフタテヤマが最強です。ダートは6戦全勝、どのレースも猿橋は持ったまんまの楽勝。今だったらどれほど騒がれたか、種牡馬生活も少しは違ったものになったかも。
ホクトベガだぜ
地方交流戦の活躍は忘れられない
明日はエリザベス女王杯だし
シガーの名前が挙がってないのはなぜ?
クロフネ。でも好きなのはブロードアピールとトランセンド
ライフタテヤマ
ロジータ
アグネスデジタルが入ってないね。
芝でもかなり強かったからかなぁ。
クロフネと2頭でドバイに行って欲しかった。
アブクマポーロ。
ブロードアピール
オーバーレインボー
ハイセイコー
クロフネ JCダートの衝撃
ホッコータルマエ
クロフネですね(*^▽^*)
プレミアムサンダー
ダイナレターで絶対。レースは斤量との戦いだった。
サンビスタ、牡馬ならホッコータルマエ
オグリキャップじゃないかな
ホクトベガが最強!
牡馬限定ならトウケイニセイです。
ライブリーマウント
ホクトベガ。
捲り一発で全て楽勝は次元が違った。
ドバイの結果には呆然とした…。
クロフネに一票!! 芦毛馬にも拘わらず、外国産馬にダービー解放元年でダービーを勝つことを宿命付けられた『クロフネ』という名前に金子オーナーの執念を感じました。ダービーでは勝てなかったけど、前走のNHKマイルカップでは、届きそうもないと感じた大外からの大完歩のマクリでG1制覇、その時のタイム1:33.0は、芝のマイルとしては水準的でしかなかったが、天皇賞(秋)のアグネスデジタルの出走決定で急遽登録になった武蔵野Sで、鞍上の武豊が3・4コーナーで大外から仕掛けて、端で観ていて暴走気味に先頭に立ったにも拘わらず、ムチをもったままで楽に追った走破タイムは1:33.3で、もしまともに追っていたら1:33.0も切っていたかもしれず、芝と日本の重いダートの両方で1:33.0位で走破出来た馬は、それ以前もその後も存在せず、有る意味『クロフネ』による衝撃は、アメリカのチャンピオンホースの一頭だったリドパレスを遥か後方へちぎり捨てたJCダートの2100mの世界レコード2:05.9を通して、ダートの母国へももたらされた!!
ダートに専念してたら最強だったよ!
アグネスデジタル
芝もダートもどんだけ勝つねん(笑)
勝負強い!
バトルライン。ユニコーンSの1位降着で、その後の予定調和が狂ってしまったが…
ホクトベガ。中野師にダートならヒシアマゾンでも敵わないと言われた同馬。ダート路線がもっと早くから整備されていれば…
シンコウウインディ。
並ばれたら嚙みつきに行く程の勝負根性は、笑わせてくれましたが、こんな馬はこの馬以外見たことがありません。笑
ライフタテヤマ;この馬から、近年のダート適性の言葉が生まれたような気がします
クロフネ!と言いたいところですがブロードアピールを。
クロフネ
JCダートで2000m通過がどう遅く見積もっても2分を切っていた。ダート2000mを2分を切って走った馬はこの馬しかいない。
ナリタハヤブサ
60.5kg背負ってレコード勝ちする芸当ができる馬、いますか?
ライフタテヤマと思います。ダート全勝でしたが、勝ち方は無限の可能性を感じるものばかりでした。
マルゼンスキーかも。
私も「元祖怪物」タケシバオーに1票。道悪、馬場、距離、斤量、何でもこなすこの馬は正に「怪物」。ダートの適性が特にあったと思う。
タケシバオー最高だった。一冠も取れなかったが、同年代の馬では最強と思う!
カネヒキリ
G1いくつ勝ったかも大事だけど、強いライバル、ヴァーミリアンがいたことを考えると、この馬が一番かな。何度も怪我に泣かされたが、屈腱炎から復活して勝てたジャパンカップダートは、ホクトベガが競争中止したときと同じくらい泣けるレースでした。
メイセイオペラ
地方所属馬でJRAのG1を勝った唯一の馬として私の中では最強のダート馬です。
トーシンブリザード
無敗で4冠達成。怪我がなければ、アグネスデジタルにも
勝っていたと信じています。南関東3冠は見ていて圧巻でした。
クロフネのJCは競馬場で見ていました。
追い出し早過ぎだと思ったら・・・止まらずゴール。
確かに印象強かった。
どちらも甲乙つけがたいですが、個人的な思い入れで
トーシンブリザードを最強と思いたい。
ゴールドアリュール
ノド鳴りと情勢不安がなければドバイやブリーダーズカップでも勝負になったはず
エスポやスマファルなどのダート産駒を見ても晩成タイプなはずであり、さらに延びが期待できていたのに残念。
ナリタハヤブサの東京1600m1.34.5はクロフネに破られるまで不滅のレコードだった。
他にも挙げている方がいますが、私もライフタテヤマです。
当時は、谷間の番組に地味な感じでダート重賞があるだけ。
ローテもなにもない、本当に扱いは酷いものでした。
芝でも重賞勝ちがありながら、やはりハイセイコーの仔、ダートは次元の違う走りでした。
秋の天皇賞でも人気の一角になるほどの逸材だったライフタテヤマ。
今の時代なら交流レースを含めて無敵なはず。
ライフタテヤマ
ダート5戦5勝
あのフェートノーザンすら子ども扱い
現代のようにダート重賞が完全整備されていれば・・・
クロフネにも勝てるでしょう
スマートファルコンですね。
心情的には「ホクトベガ」や「クロフネ」、あるいは「カネヒキリ」の強さを思い浮かべますが、数字や記録から云えば「ヴァーミリアン」に落ちつくような気がします。
ダート獲得賞金No.1、GI/JpnI9勝、7年連続重傷勝利、他にも東京競馬場をはじめ5つの競馬場でGI級の勝利など記録的には十分かと。
ホクトベガです
最強と言うより思い出が最強ですね。
ウイングアロー
クロフネの強さが印象的です。脱帽しました。
地方でも走れば強かっただろうクロフネ。
それは認めつつアブクマポーロ。
最強はホクトベガかなぁ。
オールウェザーですが、世界を制したヴィクトワールピサ。
明日の日本がどうなるかわからない時期に、涙しました。
不滅のレコードホルダー、キヨヒダカに1票。
メイショウボーラーを忘れてはいけない気が。
ホクトベガですね。