レッツゴードンキ危うし 桜花賞圧勝馬のオークス成績は意外にも…
1番人気が連敗中
先週のヴィクトリアマイルは大波乱。春のGIは高松宮記念から1番人気が連敗中だ。障害GIも含めると7連敗中。馬券にもなっていない、3着にも入っていないのだから、これは珍現象といっていい。さて、今週のオークスは?
今年のGI 1番人気の着順
フェブラリーS | コパノリッキー | 1着 |
高松宮記念 | ストレイトガール | 13着 |
桜花賞 | ルージュバック | 9着 |
中山グランドJ | レッドキングダム | 7着 |
皐月賞 | サトノクラウン | 6着 |
天皇賞(春) | キズナ | 7着 |
NHKマイルC | グランシルク | 5着 |
ヴィクトリアマイル | ヌーヴォレコルト | 6着 |
すっきり1点としたかったが
3歳牝馬3冠レースの第1弾・桜花賞において、レッツゴードンキが2着馬につけたタイム差は0.7秒。特殊な流れであったとはいえ、私からすれば逆転困難な着差である。4月14日の原稿にしたところの優等生(負けた時の着差が0.4秒以内に収まっている馬)は桜花賞出走馬に7頭いたが、レッツゴードンキの圧勝により 6頭が脱落することになった。
それでもオークスの登録馬には、レッツゴードンキを含めて優等生が5頭いる(他の4頭はナムラアン、マキシマムドパリ、ミッキークイーン、ロッカフラベイビー)。この5頭のうち、過去に高UK値をマークしている馬はナムラアン、ミッキークイーン、レッツゴードンキ。4月14日に書いたところの ”イチローであり王貞治” は この3頭になる。登録馬すべてが出走意志を示した場合、ナムラアンは除外となるので、残る2頭で馬連1点、押えでワイド1点。先週は そんなことも考えていた。
だが、”そのネタだけで 火曜(本日)の原稿の文字数は埋められないなぁ” と思って 余計なこと(?)を調べてしまった。
マイルCS「66万」ジャパンC「27万」的中!
マイルCS「66万」ジャパンC「27万」的中!
三代川編集

ジャパンカップ(GI)
払戻金 27万1200円
的中買い目を見る
菅TM

京阪杯(GIII)
払戻金 17万4000円
的中買い目を見る
飯本(競友)

マイルCS(GI)
払戻金 66万2670円
的中買い目を見る