TMアンケート『勝ち時計に衝撃を受けたレースは?』
最高峰のGIだからこそ、記憶に残る勝ち時計
山崎TM
2004年 日本ダービー(東京芝2400m)
2.23.3 キングカメハメハ
従来のレコードを2秒も上回る2.23.3。当時はとんでもない馬が出てきたと思いました。
坂倉TM
2009年 日本ダービー(東京芝2400m)
2.33.7 ロジユニヴァース
好位で頑張った3頭はその後いいところナシ。その後、出世したのは追い込んだ4着ナカヤマフェスタでした。よほどタフなレースだったんだろうな、と。
久光TM
1996年 NHKマイルC(東京芝1600m)
1.32.6 タイキフォーチュン
当時は競馬歴も浅く、ちょうど外国産馬に門戸を開き出した時期。1~3着を独占したのは外国産馬3頭、1.32.6の時計は当時の自分に衝撃を与えるには十分なインパクトだった。今では当たり前に出る数字ですけどね…。
目黒TM
2016年 高松宮記念(中京芝1200m)
1.06.7 ビッグアーサー
前年12月から4ヵ月で3回開催された馬場。その最終週のGIで大レコード。JRAの馬場造園課に不可能はないと思った。
守屋TM
2006年 天皇賞(春)(京都芝3200m)
3.13.4 ディープインパクト
レースが終わると、すぐに掲示板のタイム、上がり4ハロン、3ハロンを自分の新聞に書き込むんですが、そこで仰天。3.13.4は、従来のマヤノトップガンが叩き出した3.14.4を1秒も上回るもので、今後これを超える時計は出ないと思いました。一見雑なレース運びでこんな怪時計が出るとは、と本当に口がアングリと開きました。しかも、上がり4ハロンは44秒8で、3ハロンが33秒5。3200mのタイムではなかったですね。ディープインパクトの身体能力、絶対能力を改めて感じたレースでした。以前、ディープの菊花賞のことも書きましたが、間近であんな馬を見られたのは幸せでした。
木谷(編集)
2016年 マイルCS南部杯(盛岡ダ1600m)
1.33.5 コパノリッキー
このアンケートの集計をしながら観ていた南部杯。馬券も当ててホッと一息と思いきや、まさかのレコード決着。それも従来のレコードを1秒3も更新したのだからビックリ。ちょうどクロフネの「1.33.3」を打ち込んでいた後だったので、尚更ビックリ…。この秋が楽しみな1頭ですね。
須藤TM
2004年 有馬記念(中山芝2500m)
2.29.5 ゼンノロブロイ
今野(競友)
2010年 NHKマイルC(東京芝1600m)
1.31.4 ダノンシャンティ
小野智TM

高松宮記念(GI)
払戻金 16万5200円
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三代川編集

高松宮記念(GI)
払戻金 19万4200円
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小島TM

3/30(日)中山2R
払戻金 29万2400円
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前田(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 49万1200円
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渡辺(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 16万4390円
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板子TM

ファルコンS(GIII)
払戻金 30万7350円
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馬場TM

弥生賞(GII)
払戻金 51万1850円
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小野智TM

高松宮記念(GI)
払戻金 16万5200円
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三代川編集

高松宮記念(GI)
払戻金 19万4200円
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小島TM

3/30(日)中山2R
払戻金 29万2400円
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前田(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 49万1200円
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渡辺(競友)

阪神大賞典(GII)
払戻金 16万4390円
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板子TM

ファルコンS(GIII)
払戻金 30万7350円
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馬場TM

弥生賞(GII)
払戻金 51万1850円
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コメント
メアジードーツ!
ホウヨウボーイやモンテプリンスの日本勢には驚異的なスピードだった
ロジユニヴァースが勝った2009年日本ダービー
不良馬場といえこの勝ち時計は目黒記念か?と一瞬思いました
サクラユタカオー 天皇賞秋 2000M 1:58.3 本格的に1000M 60秒を切り、その後自ら、或いは直子バクシンオーを通じ日本競馬のスピード化に貢献、無くしてはならないサイヤーラインではないでしょうか。
エリモジョージが逃げ切った京都記念。2着の天皇賞馬のホクトボーイに大差の日本レコード。当時2400mは、2分28秒台がほとんどなのに、2分25秒8は信じられませんでした。
クロフネの武蔵野S。ダート初挑戦でしかもイーグルカフェらがいる中、あのレース、しかも1分33秒3。先日のタガノトネールも超せなかった。
あの神戸新聞杯の時 仁川で見てました
闘将ボーイの走りは異次元のものでした
スタンドの人たちが 言葉を失くし 時間が止まった感が
トウショウボーイ ワシもそう思う。
昭和51年 神戸新聞杯
天馬トウショウボーイ 天才 福永洋一のコンビ
2000メートル 1分58秒9
今の馬場で走れば、天馬は一体どんな時計を叩き出すだろう。
当時は今よりも砂の厚さが薄かったはず。地方競馬では、大雨で砂が流れて驚異的レコード続出、というケースが昔はあった。
1992年 武蔵野ステークスのナリタハヤブサ。
ダート1600を60.5kg背負って1:34.5は速いだけでなく
体の強さも驚異的!
ネーハイシーザーが勝った毎日王冠。バクシンオーが作り出した超ハイペースのまま押し切ったのはいまだに忘れられない。
大江原さんの上げたキヨヒダカ:特殊条件ならいざ知らず、中山開催で必ず3、4ヶレース組まれるダート千八で、未だにレコードが破られないのは凄い。
スマートファルコンの2010年東京大賞典:中央と比して砂の深い大井のダートで、二千の走破時計が2分00秒4って、何かの間違いかと思った。
グラスワンダーが勝った1997年 朝日杯3歳S
3歳馬(現2歳馬ですね)がこんな時計で走る時代になったのか、とかなり衝撃を受けた記憶
クロフネの武蔵野ステークス。
1:33.3という芝でもなかなか御目にかかれない数字をダートで叩き出している。