「ダートならメチャクチャ強い」というウワサの馬を、買うべきか消すべきか
中央競馬で2つしかない3歳ダート重賞の1つ、ユニコーンS。例年、未来のダート王候補生が集結する注目の一戦、データで浮かび上がったのは…?
上位人気馬は堅実
昨年の勝ち馬ルヴァンスレーヴ、3年前の勝ち馬ゴールドドリームを筆頭に、今後のダート路線を担うであろう素質馬が参戦するレース。それゆえ、傾向としては上位人気馬が順当に結果を出しているレースでもある。
人気別成績(過去10年)
1番人気〔4.3.0.3〕
2番人気〔3.3.1.3〕
3番人気〔3.1.4.2〕
1~3番人気〔10.7.5.8〕
4~5番人気〔0.2.0.18〕
6~10番人気〔0.1.5.44〕
11番人気以下〔0.0.1.58〕
過去10年のうち7年で1~3番人気同士での決着となり、そのうち3年は1~3番人気が上位を独占。1~3番人気馬のうち、前走のOP特別か交流重賞で2着以内なら〔7.6.5.4〕、さらに前走3番人気以内であれば〔6.4.3.2〕で連対率66.7%、複勝率86.7%となる。
馬券的妙味は少ないが、上記の条件をクリアして上位人気が予想されるデュープロセス、デアフルーグ、ヴァイトブリックの3頭は流石に外せない存在だろう。
初ダートのアノ馬の取捨は?
とはいえ、今年は不気味な存在がいる。2走前にGII・ニュージーランドTを制し、今回が初ダートになるワイドファラオだ。風の噂で「ダートならメチャクチャ強い」という話も聞こえてきただけに、気になるところ。そこで今回は同馬の父、ヘニーヒューズのデータから考えてみたい。
ヘニーヒューズ産駒のコース別成績(外国産馬含む・6月9日終了時点)
芝〔15.20.17.247〕連対率11.7%
ダート〔138.107.118.788〕連対率21.3%
京都ダ1400m〔20.12.11.63〕連対率30.2%
東京ダ1400m〔15.5.5.62〕連対率23.0%
東京ダ1600m〔13.6.8.62〕連対率21.3%
中山ダ1200m〔12.4.12.66〕連対率17.0%
阪神ダ1400m〔9.10.14.89〕連対率15.6%
芝・ダート別の成績と、勝利数上位5コースの成績を列挙してみた。圧倒的にダート優勢の傾向はあるものの、距離的には1400m以下が良さそう。ちなみに勝利数6~7番目は京都と阪神のダート1200mである。
また、ヘニーヒューズ産駒の芝→ダート替わりでの成績は〔6.8.10.86〕だが、このうち未勝利戦での成績が〔5.6.9.58〕。当レースの過去10年を振り返っても前走が芝だった馬は〔0.0.0.25〕であり、2014年には同じヘニーヒューズ産駒のアジアエクスプレスが1番人気で12着に敗れている。結論として、ワイドファラオは手を出しにくい存在だろう。

ニュージーランドTの勝ち馬ワイドファラオ(奥)がダートに初挑戦(撮影:日刊ゲンダイ)
狙い馬
デュープロセス
デアフルーグ
ヴァイトブリック
消し馬
ワイドファラオ
小野智TM

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